ヒカキン、文春砲に「シロでも謝罪」の大きな違和感 週刊誌報道、世間の人々、司法の課題と現実

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元日に結婚報告をしていたヒカキンさんが文春により二股疑惑と報じられ、即日で謝罪しました。一連の経緯には波紋が広がっています(写真:「HikakinTV」の動画より)
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今週、「松本人志さんに続く文春砲か」として大きな反響を集めたのが、「国民的YouTuber」と言われるHIKAKINさんの「二股疑惑!?」でした。

記事の見出しは、「『まだ付き合っていると思ってた…』ヒカキン(34)結婚に‟二股”疑惑!? 交際相手のA子さんが悲しみの告白『彼は私とは特別な関係だと』《ツーショット写真多数》」。

二股、悲しみの告白、ツーショット写真多数……いつもながら刺激的なフレーズが並び、“聖人”と称えられるHIKAKINさんの好イメージとのギャップもあって、反響が大きくなるのは当然でしょう。

ヒカキンさんの謝罪、賞賛がこの問題の本質ではない

ただ、HIKAKINさんは報道されてすぐに、黒のスーツ姿で深々と頭を下げての謝罪動画をアップ。かつて交際していたA子さんに「当時の僕の至らない振る舞いで傷つけてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪しつつ、「僕の落ち度でしかありませんので、A子さんや週刊誌への誹謗中傷はお控えいただきたいと思います」と両者をフォローしました。

さらに、「約4年間、A子さんとはお会いしておりません。ですので『先日結婚を発表した妻とは交際期間がかぶっていない』ということを申し上げさせてください」「結婚早々に当時の僕の至らない行いのせいで妻を巻き込んでしまったことを謝罪し、許してもらいました」と釈明すべきところは、過不足なくきっちり釈明。現在400万回を超える再生数を記録しながら収益化していないことも含め、そのスピーディーかつ誠実な対応に称賛の声が集まっています。

ところが、今回の報道における本質はHIKAKINさんへの称賛ではないでしょう。その他にもさまざまな声が飛び交っていて、それこそが現在の生きづらい社会を象徴していたのです。

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