長友専属シェフに聞いた「家で作れる超回復めし」 お気に入りのひとつが「たこのカルパッチョ」

✎ 1 ✎ 2
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
■材料 [ 2人分 ]
市販の餃子の皮(大判)…16枚
〈具〉
  むきえび…180g
  豚ひき肉…60g
  にら…1/3束
  ねぎの白い部分…1/3本分
  ごま油…小さじ1
  かたくり粉…大さじ1/2
〈合わせ調味料〉
  しょうがのすりおろし…小さじ1
  しょうゆ、酒…各大さじ1
〈たれ〉
  ポン酢しょうゆ…大さじ2
  ラー油…適量
しょうがのせん切り…適量
細ねぎの小口切り…適量

■下準備

●にらとねぎはあらいみじん切りにする
●えびはあれば背わたをとって水洗いする
●たれの材料はまぜる

含まれる食材すべてが身体に貢献!

■作り方

1、えびの下ごしらえをする

えびはあらめに刻んでボウルに入れる。塩、酒、かたくり粉各少々(各分量外)を加えてまぜる。

2、あんを作る

別のボウルにひき肉と合わせ調味料を入れて粘りけが出るまでまぜ合わせる。1と残りのあんの材料を加えてまぜる。

3、包む

餃子の皮を手にとり、2の1/16量をスプーンですくって中央にのせる。皮のふちにかるく水をつけ、ひだを寄せながら包む。残りも同様にする。

4、ゆでる

鍋にたっぷりの湯を沸かし、3を1つずつ入れる。浮き上がってきたらとり出してざるに上げ、湯をきる。器に盛って、たれとしょうが、細ねぎを添える。

■超回復ポイント「含まれる食材すべてが貢献!」
豚ひき肉に豊富なビタミンB1は糖質をエネルギーにかえるときに必要なもの。ねぎやにらのアリシンはビタミンB1の吸収率を高め、スタミナ増進にも効果的。
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事