元いた会社へ「出戻り」社員が語る、驚く"心の変化" 転職でも独立でもなく「復職」を選んだ理由とは

キャリアブレイク後の3つのパターンとは
キャリアブレイクを取ったあとの人には、元の会社に戻る「復職」、元の会社とは異なる会社に就職する「転職」、フリーランスや個人事業主、起業といった方法で働き始める「独立」の主に3パターンの行動があります。
もともとは復職を目指していたけれど、転職した人もいますし、転職を目指していたのに独立した人もいます。
他の会社に転職するつもりだったけれど、いろいろ考えた結果、元いた会社に復職することを選んだ人もいます。
それくらい、自分が考えていることというのは、わからないものであり、特に文化中毒や混乱している時期に正しい判断をすることは難しいということです。
「復職」というと、わざわざ辞めた意味があるのかと思う方もいらっしゃるかもしれません。しかしゆきさんのように、納得感を持って同じ職場に戻られる方もいます。
ゆきさんはテレビの制作会社で働いていました。憧れて入ったテレビの世界は忙しくもやりがいのある仕事でした。
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