「あたかも、『水は一部戻してやるからともかく工事をさせろ』という態度に、堪忍袋の緒が切れました」──。6年前の17年10月10日。県の定例会見で川勝知事は、トンネル工事による大井川の流量減少を取り上げ、JR東海への不満を爆発させた。それから着工への扉は固く閉ざされたままだ。
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