「婚約者の家がゴミ屋敷」クリスマスイブの衝撃 もしゴミ屋敷に再びなったとしても大丈夫

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(写真:「イーブイ片付けチャンネル」より)
片付けの様子(写真:「イーブイ片付けチャンネル」より)

片付けはたったの1時間で終了した。その後、ハウスクリーニングも追加で行い、作業は2時間ほどで完了となった。床は元通りとまではいかないが、風呂場やキッチンに至っては新居のようにピカピカである。女性は心からイーブイに感謝している様子だ。

片付けで部屋はどう変わったのか

すっかりものがなくなった部屋(写真:「イーブイ片付けチャンネル」より)

「あっという間にゴミがなくなっていって、もし自分1人でこれをやるってなったら、きっとあきらめて、見て見ぬふりをして、逃げてしまうと思います。本当に助かりました。スタッフさんたちが(撮影に入ったカメラの)見えていないところでも黙々と作業をやったり、連携しながらどんどん仕事が進んでいくので、ずっと安心して見ていられました」(女性)

二見氏も女性の気持ちが前を向いていることに満足している様子だ。

「片付けを進める中で落ち着きを取り戻されて、旦那さんのためにいい空間を作ってあげたいと未来のことを考えるようになっていたので、僕もめっちゃ嬉しかったですね。初めは“どうしよう”とか“こんなんじゃ生活できない”とか、ネガティブな言葉しか出てこなかったんです。でも途中からワクワクした様子で覗いていたり、ハウスクリーニングの作業を“参考になるから”と食い入るように見たり、そういう姿が目に焼き付いています」(二見氏)

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