ゴルフがどこか取っつきにくいと感じる理由

「常識」に外れた大人たちにモノ申す

(写真:TAKA / PIXTA)

久しぶりにゴルフに行ったら、ちょっと疑問を感じる出来事があった。スタートしてすぐに前の組を待つことになったのだが、日差しを遮るモノもない中で前の組のプレーを見ていたら、グリーンが空いても、まだ打てない――。

どうやら、前の組はグリーン横に停めたカートになかなか乗り込まずにスコアの確認をしているらしかった。彼らがカートにやっと乗り込んでグリーンを去るまでの時間は、筆者の経験からすると一般的な組よりも、いつもよりも数分、余分な時間がかかっているように見えた。

案の定、その後のホールでも同じことの繰り返し。前の組は遠めに見ても年配の方々とわかった。たぶん、ゴルフのベテランなのだろうが、だからこそ「なぜ?」と思った。通常、前半の9ホールは2時間半ぐらいで収まるのだが、3時間弱もかかってしまった。ただ単純にカートに乗ってすぐに移動してくれれば済むことなのに。

隣のホールからボールを探しにやってくる人々

こんなこともあった。筆者の同伴プレーヤーがティーグラウンドでティーアップして打とうとしたら、隣のホールからのショットを曲げた人がこちらのホールに出てきた。林から少しこちら側に出たところだが、まったくこちらのティーグラウンドを見ずに自分のボールを探し始める。同組のプレーヤーも加わって探し始めるが、こちらのティーグラウンドを見る人はいない。

ティーアップしたものの、こちらは打てずに待った。声をかけてみたが、遠いからか気づかない。結局、ボールはなかったのだろうか。2~3分探して自分たちのホールに戻っていったが、その間、こちらをまったく気遣う様子もなく、そもそも見ていなかった。

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