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マリオに匹敵?任天堂「ゼルダ」映画化、熱狂凄い訳 世界的な名作ゲーム、CGではなく実写で勝負

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『ゼルダの伝説』シリーズにはさまざまな設定・物語があるものの、こちらもやはり「遊び」を先行して考えられているゲームである。『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』でも物語・設定に気になるところはあるが、ゲームとしてのおもしろさがそれを大きく上回っているのだ。

よって、ストーリーに期待するのは難しいかもしれないが、しかしマリオがあれほど支持を得る映画になったわけで、『ゼルダの伝説』もまた優れた映画になる可能性が十分にありそうなのである。

③CG映画ではなく実写映画

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(画像は任天堂公式サイトより)

そして、3つ目のポイントが「実写映画になる」ということである。原作がゲームであるならば、3Dグラフィックを生かした映画になるのは想像にたやすい。しかし、あえての実写なのだ。

当然ながら、ゲームらしい世界をそのまま実写にしてしまえばおかしい画ができてしまう。視聴者が納得できるような、しかし同時にゲームらしい世界を描かねばならないわけで、よりハードルが高くなるのは当然のことだろう。

映画『ゼルダの伝説』の制作はArad Productionsが担当。『メイズ・ランナー』シリーズや、2024年公開予定の『猿の惑星/キングダム』を手掛けるウェス・ボールが監督となっている。

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【Arad Productionsとは?】

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