また「モンスター」に遭遇した際に、どのような「対策」をとるべきかも解説していきます。
「飲み会が苦手だけど、参加しなければいけない」そんな人も必読の内容です。
同席すると面倒「承認欲求系モンスター」
生態:会話のすべての評価が「面白い」か「面白くない」かで判断される。口癖は「で、オチは?」とオチを求める傾向がある。
ただ、モンスター自身の話にオチはなく面白くもない。このモンスターの笑いの取り方は、相手を卑下することが多く「自称イジるのが得意」な人と同じ特徴を持つことが多い。
対応策:相手から面白いと思われたいだけのモンスターのため、「面白い」と言ったり「大きめの声で笑う」などをするだけでいい。
「太鼓の達人」をしているかのようにリズムよく相づちを打つだけで十分である。そのため、腹は立つが意外と害は少ない。
生態:「私、自信がないんです……」を誰に対しても伝える。
アドバイスを求めるが、「自信がない」ということを会話の1つの題材として考えているため、とくにアドバイスを実行することはない。
ただただ、人を心配な気持ちにさせるメンヘラ気質があるモンスターである。
対応策:寄り添うだけ時間の無駄なため、話半分で聞く。
そして、「できる!」とポジティブな言葉を伝えつづけるだけでいい。
真剣に考え、改善策を伝えたところで活用されることはない。
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