また、あなた自身が「モンスター化」してしまう場合は、「生態」をよく読み、飲みの席では「水(聖水)」を飲みながら改善していきましょう。
「飲み会」や「モンスター」に苦手意識がある方も、新種に遭遇したら喜べるような気軽な気持ちでモンスター図鑑を完成させていきましょう。
では、具体的に飲み会の場で現れる「モンスター」の種類は、どのようなものがあるのでしょうか。あなたも確実に遭遇したことがあるモンスターがいるはずです。
「遭遇したことがある」「他にもこんなモンスターがいる」など、楽しんでお読みいただければと思います。
「隣に座れ」などセクハラ系モンスター
最初にご紹介するのは、「セクハラ系モンスター」です。
生態:おじさんに多いモンスター。
女性を隣に座らせてキャバクラのように接する。今の時代は、ほうっておいても自滅して絶滅するモンスター。
対応策:「逃げる」の一択。理由としては、気持ち悪いからである。二度と再発させないために上司もしくは、人事などにセクハラを受けたことを報告することをお勧めする。
ただ、ひとつ気をつけたいのは、本当に普段話ができておらず「少し話をしてみたかった」という理由で呼んでも、誤解される可能性がある。
呼ぶ側は、慎重に行う必要がある。
生態:「社内で誰がタイプなのか?」を聞いてくる。
「いない」と答えても、「強いて言うなら」など、言葉巧みにとにかく誰かの名前を聞き出すまで終わろうとしない。
恋愛観が、中学校の修学旅行で止まっている。
対応策:答えたくない場合や、本当にいない場合は、「タイプはいないが尊敬できる人はいる」、など、根本的に話を変えてしまうことをお勧めする。
この系統のモンスターは、特に「隣に座れモンスター」の害レベルが高くなっています。しかし、社会が敏感になっていることもあり、誤解からセクハラ系モンスターと位置づけられることもあるため注意が必要です。
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