若い人たちが、お金に左右されないで、人生の決断をしてほしいと考える田内さんは、今後もお金について伝える活動を続けていくそうです。
小説などを通して、お金について伝える活動を続ける
「本当にお金を稼いでいる人は、お金儲けを目的にしているんじゃなくて、みんなが喜ぶサービスを考えたり、みんなが抱える問題を解決している人たちなんです。
お金よりも優先することってたくさんあります。だけど、口で説明するだけだとただのきれいごとに聞こえちゃうので、小説という形で具体的に伝えたいんです」
金銭面で浪人ができないプレッシャーと戦う学生生活を送ったあと、「世界最強の投資銀行」と呼ばれる会社に入った田内さん。
つねにお金について考え、向き合う人生を送った彼だからこそ、浪人観・金銭観は深く醸成されていました。
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