お酒に買い物、あのストレス解消法を上手く使う 二日酔いや衝動買いで後悔しないためのコツ
楽しく夜を過ごしていたのに、途中から記憶をなくして失態を演じた、二日酔いがひどすぎて何もやる気が起きない、となったら本末転倒です。
大量飲酒によって膵炎や急性アルコール中毒になるリスクもあるため、あくまでお酒とはほどほどに付き合うようにしましょう。
買い物でストレス解消するときは自分へのご褒美として
買い物でストレス発散
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ご褒美として買い物をする
みなさんは買い物が好きですか?
自分が欲しかったものを買えたときには、ルンルン気分で帰り、早く買ったものを使いたくなりますよね。買い物をするとワクワクするのは、脳のメカニズムとも関係しています。
買い物とは、簡単にいうと自分が欲しいものを手に入れる行為。人間は欲しいものが手に入ると、脳内からドーパミンという神経伝達物質が分泌され、一時的に高揚します。だから買い物をするとワクワクする、興奮する、というのは科学的にも証明されていることなのです。
しかし、その高揚感はあくまで一時的なもので、長くは持ちません。
そのため買い物をしてストレスを解消しようとしても、その効果はすぐに切れてしまいます。みなさんも、嫌なことがあったときに衝動買いをしてしまった、という経験があると思いますが、衝動買いはマイナスの効果も大きい行為です。
後から振り返って「何でこんなもの買ったんだろう」と後悔したり、思ったよりもお金を使いすぎて生活費が足りなくなったり……なんてこともよく聞きます。
こうしたリスクを考えると、よほどお金に余裕がある人以外は、買い物をストレス解消法として使うことはやめたほうが良いでしょう。
ただ、衝動買いを控えれば、買い物もストレス解消法として有効に活用できます。その際に大切なのは、自分へのご褒美として買い物をすることです。
例えば「今日の仕事を頑張ったら帰りにアイスを買って帰ろう」とか「資格試験に合格したらご褒美として欲しかったバッグを買おう」などです。
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