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マフィンもソーセージパティもしっかり厚みがあり、食べ応えがありました(筆者撮影)
ただ、それでも味はなかなかのもの。「もしこのソーセージパティがホカホカだったら、噛むと肉汁がじゅわっとあふれて、とろとろのチーズがまろやかさとコクを追加して、さぞやおいしかろうなぁ」と素直に思えたので、今後のオペレーションに期待して、リベンジしたいです。
気になる「ベイクドポッフル」の正体は…
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マッシュポテトで作ったワッフル、ベイクドポッフル(筆者撮影)
セットについてくる「ベイクドポッフル」は、マッシュポテトをプレスして焼いた、他店のハッシュポテト的なサイドメニューです。多分「ポテトのワッフル」という意味合いで命名したと解釈しました。
味はお菓子系ではなくおかず系で、しっかりめの味付け。外はカリカリ中はほくほくもっちりで、おもしろみがある食感で、洋風のおやきを食べているよう。少し時間をおいてから食べると、表面がカリカリからしっとりに変化し、冷めてもおいしかったです。
手のひらよりも少し大きいぐらいのサイズ(直径約11cm)で、薄いけれど、けっこうな食べ応えがあり、お腹にずっしりとたまりました。
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ベイクドポッフルの断面。ハッシュポテトにはない独特のしっとり感(筆者撮影)
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