喫茶店やレストランが、朝の時間帯にドリンクやトーストなどのメニューを割安価格で提供するモーニングサービス。名古屋の喫茶店が始めた文化とされていますが、最近では大手外食チェーンも数多く提供しています。
そんなチェーン店の外食モーニングをこよなく愛するブロガー、大木奈ハル子さんがお届けする本連載。第36回となる今回、訪れたのは「フレッシュネスバーガー」です。
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飲食チェーンがひそかにしのぎを削っているジャンル、それが朝メニュー。いわゆる「モーニング」です。
集客の弱い時間帯である午前中の売り上げを強化すべく、朝の数時間だけ提供される限定メニューの数々は、コスパ抜群かつ店の特色が強く表れ、どれも魅力にあふれています。
今回ご紹介するのは、ハンバーガーチェーン店舗数第7位。約160店舗を展開する、「フレッシュネスバーガー」のモーニングです。
全て500円以下、ワンコインで買えるお手頃価格に、こだわりがぎゅっと詰まった朝ごはんでした。
フレッシュネスバーガーのモーニングメニュー
「フレッシュネスバーガー」では、91店舗(2023年8月現在)がモーニングメニューを販売しています。提供時間は開店から午前11時まで。
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