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「転職サイトCM」をテレビで多く見かける納得事情 求人情報関連の放送回数は過去最多を記録

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それぞれのフレーズをみると——「今すぐ転職じゃなくても、登録して待つだけ」(リクルートダイレクトスカウト)。「すべての未来は選ぶことから始まっている。やるべきことは自分の未来を考えること」(デューダX)。「あの会社から?こんなポジションで。なんて魅力的な仕事。こんなにスカウトが来るなんてすごいな」、「登録したよ。スカウト見ないと自分の市場価値わからないもんな」(ビズリーチ)など。

自分の仕事上のスキルを客観視し、生き方を問うCM展開が多い印象を受ける。

転職CMに40代男性が反応

IT人材をターゲットとする「レバテック」のCMでは、ITエンジニア役の賀来賢人が宇宙人役の八木莉可子とこういう会話を繰り広げる。

八木「そこ(会社)楽しいのか?」
賀来「楽しくは、ない」
八木「それでいいのか?」

このCMについてCM総研のモニターからは「『仕事って何だろう』と思わされるCM」「考えさせられる」などの反応が返ってきた。

受け手の視聴者側の反応はどうか。視聴者のCMへの関心を示すCM好感度は2020年に前年の4倍に伸長した。CM好感要因15項目のうち「商品にひかれた」のスコアが最高値となっており、転職意欲への表れが見て取れる。15階層別にみると、40代の男性がもっとも高い9.0%で、50代の男性が8.7%といずれも最高値を記録した。

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