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ホンダ新型「アコード」日本導入で起爆剤となるか

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ちなみに、ホンダによれば、2025年には、さらに機能を進化させた次世代ホンダセンシング360を導入予定だという。詳細は未発表だが、いわゆる「ハンズオフ機能」も追加されるようだ。これにより、ドライバーの異常や周辺環境を的確に検知し事故のリスクを減らすことで、ドライバーの運転負担をさらに軽減することを目指すという。

パワートレーンについて

新型アコードに搭載された2.0Lハイブリッドユニット(写真:三木宏章)

新型アコードのパワートレーンは、先代モデルと同様に、2.0Lエンジンと独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせていることが特徴だ。先代アコードのエンジンには、ポート噴射式を採用していたが、新型では直噴式に変更。また、走行用と充電用といった2つのモーターを内蔵する電気式CVTでは、従来の同軸モーターから平行軸モーターを採用するなどのアップデートを行っている。これらにより、さらに静粛性が向上。また、モーターのトルクもアップしたことで、発進時などでよりストレスのない加速感を味わえるという。

なお、新型パワートレーンについても、最高出力など詳細なスペックは未公表だ。参考までに、北米仕様車では、トータルのシステム出力で204馬力を発揮するという。先代モデルは余裕ある走りにも定評があっただけに、新型の国内仕様車では、どのような乗り味を味わえるのかも気になるところだ。

気になる価格について

新型アコードのリアシート(写真:三木宏章)

新型アコードは、先代モデルと同様に1グレードのみの展開で、ボディカラーは5タイプを設定する。「プラチナホワイト・パール」「メテオロイドグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」に加え、新色の「イグナイトレッド・メタリック」や「キャニオンリバーブルー・メタリック」も選べる。

価格についても、未公表だ。先代モデルの価格(税込み)は465万円だったが、国内モデル初となる先進の技術や装備がかなり投入されているため、上がることは間違いないだろう。価格アップについては、ホンダの開発者も認めているものの、「それほど著しく上げることはない」という。

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【セダン不況の今、打倒クラウン&レクサスISなるか?】

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