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ホンダ新型「アコード」日本導入で起爆剤となるか

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予め各種設定をしておけば、エクスペリエンス・セレクションダイヤルの操作だけで一発でその設定を呼び出すことも可能(写真:三木宏章)

さらに便利なのが、エアコンだけでなく、オーディオのソースや音量、照明などの各機能を、ユーザーの好みに応じて一括設定できる機能だ。例えば、通勤時に、自分がいつも設定するエアコンの温度や風量、走行時によく聞く音楽やその音量、アンビエントライトの照明色などを登録すれば、すべて一発で呼び出すことができる。なお、設定は最大8セットまで登録可能なため、さまざまなユーザーに応じたパーソナライズができる。

メーター表示のバリエーションも豊富になっている(写真:三木宏章)

ほかにも新型アコードでは、新型の10.2インチ・フルグラフィックのバイザーレス液晶メーターも装備する。右に速度計、左にパワーメーターを設置するほか、中央にマルチインフォメーションディスプレイを採用。安全運転支援システムの作動状況やパワーフロー、航続距離や燃費など、さまざまな情報をより見やすく表示できるようになっている。

さらに、先代モデルにも装備されていたヘッドアップディスプレイも、サイズを11.5インチ相当に変更。より大画角化することで、走行速度や安全支援システムの作動状況、ナビと連動した進路案内といった運転に重要な情報を、一目でわかりやすく把握できるような工夫がなされている。

グーグル・ビルトイン搭載で進化したコネクテッド

グーグルアシスタントにも対応しているので、「OKグーグル、◯◯をして」のように呼びかければ、音声認識によってさまざまな操作が可能(写真:三木宏章)

新型アコードは、前述のとおり、コネクテッド機能についても、グーグル・ビルトインの新採用で、より機能が充実していることもトピックだ。まずは、グーグルアシスタントを使った音声操作。最初に「OKグーグル」とクルマに呼びかけるだけでシステムが作動し、スイッチ操作なしで、さまざまな設定を可能とする。

例えば、グーグルマップで目的地までのルート案内を設定したいとき、「OKグーグル、○○○駅まで案内して」と話しかけると、目的地を検索し、自動でルート案内を開始する。一方、「OKグーグル、○○○駅はどこ?」といった感じで話した場合は、場所を検索して表示はするが、ルート案内までは自動で行わない。話し方次第で表示や機能が変わるので、その点は慣れが必要だろう。なお、ルート案内は、前述の新型液晶メーターにも表示が可能。運転中にドライバーの視線移動をより少なくできる。また、ナビはメーターで確認、ディスプレイオーディオには、音楽などほかのアプリ情報を表示するといった、マルチタスクを行うことができる。

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【気になる安全機能は?ホンダセンシング360について】

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