東京出身→茨城の農家になった人が幸せ感じる訳 夫婦関係を支える「目に見えない共通点」

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家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
今回から数回に分けて、茨城県在住の野菜農家「そよかぜ農園」のご家族の生活を紹介します。農家という体力仕事を家業にする家庭はどんなふうに家事育児分担しているのでしょう?まず今回は「ふたりが農家になったワケと農家の幸せ」についてです。

第一次産業で働く家庭の場合は?

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