中学受験ではいつ何に取り組むべきか、学力層別にロードマップで3パターン紹介。

<無料公開> 中高一貫校「空前の中受ブーム」で一変!学校選び
<無料公開> 最新!中高一貫校「合格実績&校風」ランキング
7月21日(金) 子に合う中学受験塾は?首都圏4大・関西大手塾
7月22日(土) 小6でも間に合う!長所評価する新タイプ中学入試
7月23日(日) いくら捻出すればよいか「中学受験費用」の実情
中高・大学双方に利点!高大連携が加速する背景
7月24日(月) 「受験者急増」の学校も、人気の中高一貫校は
7月25日(火) 「最新!子どもが伸びる学校①」東京農大第一
「最新!子どもが伸びる学校②」市川中学・高校
7月26日(水) 「最新!子どもが伸びる学校③」湘南白百合学園
「最新!子どもが伸びる学校④」田園調布学園
7月27日(木) 「子どもが伸びる学校⑤」サレジアン国際世田谷
「最新!子どもが伸びる学校⑥」横浜創英中・高
7月28日(金) 「最新!子どもが伸びる学校⑦」学芸大附属国際
「最新!子どもが伸びる学校⑧」神戸大学附属
7月29日(土) 「最新!子どもが伸びる学校⑨」雲雀丘学園
「最新!子どもが伸びる学校⑩」奈良県立国際
7月30日(日) 全国300塾に調査「首都圏」中高一貫校最新序列
7月31日(月) 全国300塾に調査「関西・中部」中高一貫校の序列
8月1日(火) *最新!中高一貫校483校の「合格実績&校風」データ
(*の記事を除き公開から2日間は東洋経済オンライン会員であれば無料で閲覧できます。以降は有料会員限定となります)

通塾の開始時期や先取り学習の有無は志望校により異なるが、計算、漢字といった基礎学力をつけることが大事なのは共通している。
桜蔭、開成などの御三家、筑駒など最難関校を狙うなら、小学校低学年のうちにプラス2学年以上の計算力をつけることが望ましい。自宅学習や公文式などで対応できる。この時期に子どもが天体や歴史に興味を持ったら、知識を深めるための材料を提供したり、関連する経験を積ませたりしてもよい。
一般的に通塾開始は小学3年生の2月(新小4)といわれている。ただ、中学受験専門塾ジーニアスの松本亘正代表は「難関校狙いでは、遅くとも小3の夏までには通塾を開始していることが多い。中学受験の問題難度が上がっており、中堅校狙いでも、小3のうちに通塾を始めてもよいだろう」と話す。
小5で難易度も一気に上がる
この記事は有料会員限定です。
(残り 596文字 です)
【4/30(水)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
無料会員登録はこちら
ログインはこちら