東大生が推薦「成績がみるみる伸びる文房具」3選 うまく活用することで、勉強の効率も高まる

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こうやって、しっかり自分が集中して勉強できている時間と、そうでない時間を分けることで、勉強の効率は大きく向上するのです。

スタディータイマーは、「ながら勉強」や「ぼんやり勉強」をブロックすることもできます。「本当に集中して勉強している時間以外はこのタイマーを使わない!」と決めたうえで、「本当に集中して1時間勉強する」と自分に課すと、集中力の高い、密度の濃い1時間の勉強ができるようになるわけです。

ということで、自分の勉強時間の質を上げてくれるこのタイマーを、みなさんもぜひ使ってみてください。

2 ノート型ホワイトボード

次はノート型ホワイトボードです。これは、持ち運び可能なホワイトボードです。

Write White ライトホワイト ホワイトボードノートB5(学研ステイフル公式サイトより)


これを持って生活することで、その場で簡単なメモを取ったり、計算をすることができます。

「え、ノートとかルーズリーフでもいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、「大きいのに持ち運びも簡単」というのがこの道具の素晴らしいところです。

相手に見せたり、その場でさっと使える

ノートやルーズリーフよりも、このホワイトボードは大きいので、スペースを大胆に使うことができます。ですから図や絵を書いて、相手に対してそれを見せるということもできるでしょう。

机に座らなくても軽く文字を書くこともできます。立ちながら軽くメモをするなんてことも簡単なわけです。

「自分の思ったことを文字にして書くようにすることができる」というのは大きな利点だと言えるでしょう。

3 カスタマイズ型ノート

NOLTY notebook kukuru(写真:NOLTY公式サイトより)

最後は、カスタマイズ型のノートです。実際にお店でもさまざまなカスタマイズ型のノートが売られていますが、その中でも私がお勧めするのは、NOLTY notebook kukuruです。これはただのルーズリーフではなく、複数のフォーマットのノートがあって、シチュエーションによって多様なノートを使い分けることができるものです。

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