江頭2:50の「エガちゃんねる」が伝説になった必然 「嫌なことがあったら俺を見ろ!そして笑え!」(前編)

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江頭の飾らない人柄が愛されている面も大きいだろう。藤野はこう語る。

「江頭さんは、良くも悪くもまったく人の目を気にしない(笑)。だって、人生で一回も美容院に行ったことないんですよ。友達に切ってもらっていて。『何で美容院に行かないんですか?』って言うと『いやお金、もったいないでしょ』と。

見た目を気にしないから、鼻毛も伸ばし放題。収録前でも鼻毛が飛び出たまんま、カメラの前に普通に立つんです。堂々とやるから、『江頭さん、鼻毛出てますよ。さすがにちょっと切りましょう』と言って、普段マネージャーを務めているブリーフ団(『エガちゃんねる』のアシスタントを務めるスタッフ)Mに、毎回鼻毛カッターで整えてもらってから、撮影カメラを回すというのがルーティンになってます。

あと今でも電車通勤。『エガちゃんねる』のキャップかぶって中央線に乗ってるんです。『江頭さんですか』と声かけられてて。さすがにと、『江頭、車を買う』という企画でロケと送迎を兼ねた車を買いましたね」

(動画:エガちゃんねる EGA-CHANNEL/YouTube)

(後編は18日に掲載予定です)

ジャスト日本 ライター

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じゃすとにほん / Just Nihon

ライター、プロレス考察家。1980年福岡県出身、和歌山県在住。プロレスからビジネスジャンルまで、幅広く執筆活動を展開。現在アメブロで「ジャスト日本のプロレス考察日誌」を更新中。 著書に「俺達が愛するプロレスラー劇場 Vol.1」(ごきげんビジネス出版)「インディペンデント・ブルース」「プロレス喧嘩マッチ伝説」(いずれも彩図社)ほか多数。

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