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「女性のほうが優秀」と言われるのはナゼ? 男女の得意分野の違いをとことん考える

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  • タブ タカヒロ ビジネスコンサルタント、はたらく女性のかていきょうし
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ママ型リーダーシップはちょっと違います。ママは家族に家事のお手伝いを促すのが上手。仕事も同じです。「(私できないから)やってくれる? ありがとう! 助かる!」。頭文字をとって「YAT」モデルです

メンバーは、頼りにされた、感謝された、貢献できているなど承認欲求や貢献欲求を満たされるので、自然とモチベーションが上がります。

成長過程にも男女の違いが

ボクは「はたらく女性のかていきょうし」として、平日夜や週末に女性の仕事に関するコンサルティングを行っています。生徒さんはほとんど女性ですが、男性も少なからずいらっしゃいます。

いろいろな男女に“かてきょ”して発見したのは、仕事への自覚や自信が芽生えて、プロとして一皮むける「覚醒」の瞬間にも男女の違いがあるということです。

残念ながら、日本のビジネス社会はいまだ男性中心で、女性が自信を持ちにくいシステムです。でも、女性の場合は仕事の相手から「ありがとう」と言われて自分を自己肯定できたとき、つまり「これでイイの」と思えるときが、「覚醒」する瞬間です。

 

男性の場合は、壁にぶつかると目の前のタスクや、つらい状況から逃げたくなります。もちろんボク自身もそうです(笑)。でも「逃げても仕方がない」と気づいて目の前の状況に向き合うとき、「逃げちゃダメだっ」とつぶやくときこそが、働く男が「覚醒」する瞬間です。

この2つのセリフ、どこかで聞いた覚えがありませんか?

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【覚醒のセリフはあの名シーンと同じ!】

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