ひとつめは、「目を閉じ、呼吸を整える」ことです。
「最もくつろげる姿勢」でゆっくり呼吸をする
【1】目を閉じ、「呼吸」を整える
サウナは、日常的に忙しくしている人が深くリラックスし、かつ自分自身を内観するのに最高の場所です。
まずは、心身が最もくつろげるコンディションをつくるために、目を閉じ、呼吸を整えて意識を集中させましょう。
【2】呼吸に「意識」を傾ける
呼吸を整えたら、自分の呼吸にさらに意識を傾けてみましょう。
サウナに入っているときは、あなたにとって最もくつろげる姿勢であればどんな姿勢でも構いません。座禅のように足を組んで座ってもいいし、後ろの壁にもたれたり、可能なら寝転がったりしてもいいのです。
最もくつろげる姿勢で「鼻で空気を吸い込み、口からゆっくり吐き出す」という呼吸を数回行ってみましょう。
【3】静寂に「耳」を傾ける
呼吸に意識を傾けたら、次はサウナの静寂の中で「耳」を休ませてあげましょう。
多くの人は、無自覚であっても日頃から喧騒に苛まれています。サウナの中では、日頃の喧騒から離れることができます。
サウナの中の静かな空間で、静寂を耳で楽しみ、休ませながら、リラックス度合いを高めましょう。
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