「仕事が終わらない人」がつい口にするヤバい一言 デキる人は上司にどうやって報告しているのか
A「今日も残業で、何時に帰れるかわからない。ただでさえ忙しいのに、急ぎの仕事を頼まれてしまった」
B「今日は18時半に仕事を終わらせて、19時からの歓迎会に行こう。急ぎの仕事10件のうち、80%を今日中に終わらせれば大丈夫だ」
Aさんのように、いつも忙しそうな人は、周りにいませんか?
もしかしたら、あなた自身かもしれません。責任感を持ち、たくさんの仕事を一生懸命がんばっていると思います。
でももしかして、遅くまで仕事が終わらない理由が話し方にあるとしたら?
Bさんのように話すと、早く仕事が終わります。
「いつまでに終わらせるか」を数字で話す
「18時半に仕事を終わらせる」、つまり「いつ」を数字で話しているからです。
当たり前のことのように思われるかもしれません。
でも、「18時半」と数字ではっきりと話すと、18時半に仕事を終わらせるための、仕事量や優先順位が見えてくるのです。
また、会話Bでは「いつ」だけでなく「いくら」「何%」も同時に話しています。「いくら」(10件)と、「何%」(80%)を数字で話せば、今日のゴールがはっきりします。その結果、仕事の集中力も上がります。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら