節約バレしない!自宅で"デカ盛りごはん"のコツ "最強かさ増し食材"4つと食材選びのコツ
価格高騰中の卵はうずらで代用
卵を買う頻度を減らしているので、うずらの卵を目玉焼きに。
「サイズは小さくても、味や見た目が同じなので、子どもが喜びます。卵焼きを作るときは普通サイズの卵を使いますが、絹ごし豆腐を入れてふわふわにしたり、小松菜でかさを増やしたりします」
出来合いのものは買わずに作る派
“買わないのがいちばんの節約”なので、市販品にこだわらない。天ぷら粉は、薄力粉と水を各大さじ3、片栗粉大さじ2、酢小さじ1/2、マヨネーズ大さじ1を混ぜればOK。
「サクッと揚がります。パン粉は、食パン(1本で3斤分、198円)の耳の部分をフードプロセッサーで細かくして生パン粉に!ドレッシングも自家製です」
かさ増し 便利食材4選
こっそり&しっかりボリュームUP!
じゃがいも
「皮をむいたじゃがいもをレンチンしてフォークでつぶしマッシュポテトに。保存袋に入れて冷凍もできます。マヨネーズや塩・こしょうを加えて、ベーコンや豚肉で包むと肉の食べ応えアップ!」
豆腐
「木綿豆腐を冷凍してから解凍し、水けをしっかり絞る。泡立て器でざっくりつぶせば“ひき肉”に変身。見た目も食感もそっくりで、豆腐オンリーのキーマカレーでも家族は気づきませんでした」
もやし
「かさ増しの王様なので常備。4袋まとめ買いし、洗ってから保存容器に入れて水を張り冷蔵室へ。水を替えれば1週間持ちます。春巻きやオープンオムレツの具として頼りになる存在」