自作のハードルだったバンズが今や簡単に入手できる
ハンバーガーはファストフードの代名詞。楽しさや手軽さを売りにしたもの、と思われがちでしたが近年、料理としての価値が見直され、グルメバーガーと呼ばれる高価格帯のハンバーガー店も登場しています。また、昨今はファストフード店も社会情勢の変化から値上がりが続き、安価な食べ物というイメージも変わりつつあります。
このハンバーガー。焼いたひき肉をパンで挟むという非常にシンプルで作りやすい構造なので、家で作る「定番」に加えてもいい料理です。
かつて自作するハードルは、肉を挟むパン=「バンズ」の入手でした。それも今では大型スーパーなどでは大手製パンメーカー製のバンズが売られていますし、大手コンビニのローソンとファミリーマート(ソースが塗られていますが、問題なく使えます)でも売られているので入手が簡単になりました。
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バンズが入手できたら、残りの材料はどこでも売っている食材ばかり。どうしてもバンズが手に入らないという場合はイングリッシュマフィンなどでもおいしくつくれます。
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