18日は、阪神競馬場の芝1600メートルのコースで2歳牡馬(牝馬も参加可能だが)のチャンピオンを決める朝日杯フューチュリティ・ステークス(G1)が行われる。
2歳馬のG1は、皐月賞の舞台と同じ中山競馬場の芝2000メートルで行われる年末のホープフルステークスもあるので出走馬が分散していて、今回はやや手薄に感じるメンバーだ。
朝日杯FSの本命はレイベリングで
オッズ的な魅力も含めて、新馬を勝っただけのキャリアだが、レイベリングを本命に抜擢してみたい。新馬戦特有のスローのレースとはいえ、最後2ハロン(400メートル)が11.1秒、11.3秒のラップを外から差し切った力は本物だろう。
対抗にはダノンタッチダウンが妥当だろう。前走の末脚は確かだったし、コース経験がある。ダノンザキッドの弟という血統背景もいい。
単穴にグラニットを狙う。ドルチェモアには差されたが、オーバーペースで逃げた割にはゴールまでよく我慢した。
以下、ドルチェモア、オールパルフェ、エンファサイズを押さえる。
(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)
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