「市販のジャム」は「家庭でつくるジャム」と大違い
トーストに塗るものとして「ジャム」は定番だと思います。
私も仕事でビジネスホテルに泊まることが多いのですが、朝食ビュッフェでトーストに「イチゴジャム」や「マーマレード」を塗って食べている人をよく見かけます。
でも、あの「使い切りサイズのジャム」が、実は「添加物を駆使して『増量』『置き換え』ワザを使ってつくられた『お手本』のような食品」だと言ったら、みなさん驚きますか?
ジャムというのは、家庭でもつくれます。というより、もともとジャムは家庭で果物を煮てつくる保存食でした。
ところが、いまはもう「市販のジャム」を買うのが当たり前の時代です。
しかし、「市販の安いジャム」は「家庭でつくるジャム」とは「別モノ」と言っていいほど、違うものになってしまっているのです。
今回は、平気で「ジャム」を買う人が知らない超残念な真実に迫ります。



















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