前田敦子さんが振り返る「20代の"こじらせ期"」 「30代は楽しいよ」という先輩達の言葉が支えに
「仕事は、続けたもん勝ち」
気付けば、この世界に飛び込んで17年が過ぎた。2020年には独立を果たし、現在はフリーランスとして活動している。長く仕事を続けていく上で大事にしていることは何だろうか。
自らのことを「全然器用ではない」と明かす前田さん。何をするにしても、特に最初はつまずいてばかり。スロースターターだと自己分析している。
前田さん:だから、ある程度辛抱をする期間はしょうがないって割り切ってました。
いっぱい失敗して、たくさん経験して、その中でやっと自分なりに納得できる答えを見つけられるのが私の生き方。
その分、途中で諦めることだけはしないようにとも思ってました。
何事も終わりよければ全てよし。仕事は続けたもん勝ちだって、今も思っています。
いっぱい失敗して、たくさん経験して、その中でやっと自分なりに納得できる答えを見つけられるのが私の生き方。
その分、途中で諦めることだけはしないようにとも思ってました。
何事も終わりよければ全てよし。仕事は続けたもん勝ちだって、今も思っています。
そう言える明るさに、数々の試練を乗り越えてきた人の強さがにじみ出る。
「大きかったのは、やっぱり子どもを産んだこと」と前田さんは続ける。
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