朝シャンはNG!美髪を維持する3つのポイント プロが直伝、正しいシャンプー方法と乾かし方

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夜はもちろんのこと、朝シャン後のヘアドライが不十分だと、カビに加え、紫外線による頭皮ダメージが一層加速してしまう可能性が。乾かす前にタオルドライをしっかりするだけでも、ドライヤーの時間は大いに短縮できます。忙しい毎日だからこそ、大人の美髪習慣の基本中の基本=髪の乾かし方を、今一度見直してみて。

スピーディに乾かそう

シャンプー後はできるだけ時間を置かず、スピーディに乾かすことが大切

まずはしっかりタオルドライ 
(写真:Domani編集部)

これはドライヤー前のとっても大事なプロセス。ダメージはドライヤーの熱を当てる時間が長くなると大きくなります。まずは頭皮の水分をタオルに染み込ませるようにタオルドライし、その後、髪の中間〜毛先をタオルで挟んでトントンしましょう。

洗い流さないトリートメントできちんと保湿
(写真:Domani編集部)

乾燥から髪を守るため、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)は必ずつけること。まずはパサつきがちな毛先からなじませて中間へ。ベタつき防止のため、根元にはつけないこと。

くしで髪を軽くとかす
(写真:Domani編集部)

こちらも大切なプロセス。目の荒いコームなどを使って毛流れを整えることで、乾く時間が短縮できるだけでなく、仕上がりもきれいになります。

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