朝シャンはNG!美髪を維持する3つのポイント プロが直伝、正しいシャンプー方法と乾かし方

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Step3:泡を髪の毛全体にのせ、予洗いの水分と空気をよく含ませてモコモコの泡をつくる
(イラスト:Domani編集部)

上から下へ向かって泡立てていく。まずは頭頂部から泡立てて、十分に泡立ったら毛先も一緒に泡立てる。

step4:髪の毛の上で泡がモコモコになったら地肌(頭皮)を意識してしっかりこする

空気を含ませながら指の腹で頭皮を揉むように泡立てる。頭を全体的にマッサージするイメージで!

step5:きめ細かい泡で1〜2分泡パック
(イラスト:Domani編集部)

泡が汚れを吸着してくれるため、1〜2分ほど時間を置いて泡パック。その間に頭皮のツボをグーッと押してマッサージをすれば、効率よくケアできる。頭皮ブラシを使ってマッサージするのもおすすめ。

step6:ぬめり感がなくなるまですすぐ

地肌と髪の毛のぬめり感がなくなるまでしっかりと洗い流す。

シャンプー後に髪が濡れたままはNG!

朝シャン後の不十分なヘアドライでカビ!?

(写真:Domani編集部)

「濡れている髪は、キューティクルが開き、栄養が逃げやすい状態。そこに枕などの“摩擦”が加わると、枝毛や切れ毛をどんどん助長してしまいます。また、根元に水分が残っていると、最悪、カビが生えることも。カビは頭皮から嫌なニオイが発生する原因となるので要注意!シャンプー後は風量が強く、温度が低めのドライヤーで素早く乾かすことが大切ですよ」(GARDEN Tokyo スタイリスト 津田恵さん)

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