幼いわが子に「人工呼吸器つけ延命か」親の決断 漫画「おうちに帰ろう」第5話

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『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 おうちに帰ろう』©永井 康徳・ミューズワーク(ねこまき)/主婦の友社

亡くなるときは、病院で苦しみながらでなく、できれば住み慣れた場所で、自分の好きなように、楽に後悔せずに逝きたい――。そう願う人も多いのではないでしょうか。

ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 おうちに帰ろう
『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 おうちに帰ろう』(主婦の友社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

愛媛県で在宅医療を始めて20年のたんぽぽ先生こと永井先生とスタッフは、患者さんと家族に寄り添い、一緒に悩みながら、最期までどう過ごすかを、つねに考えているといいます。

そんな患者さんとの実話、『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 さいごはおうちで』に続く、第2弾『ねこマンガ 在宅医たんぽぽ先生物語 おうちに帰ろう』。今回は、新しい研修医2名も加わり、多職種のスタッフが連携する在宅医療について、実際のエピソードのマンガとともに深めていきます。

本稿では同書から一部を抜粋し、乳幼児の頃から重度の障害があった子どもさんの両親が悩み葛藤しながらも、わが子に人工呼吸器をつけるという決断を下し、自宅で過ごせるようになるまでのお話をお届けします。在宅医療=高齢者だけではないという現実があります。

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