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旭化成、「電池用セパレーター」拡大策の課題 米社買収を狙うが高シェアが障壁に?

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同事業は、リチウムイオン二次電池用セパレーター「セルガード」が売上高1.3億ドルを占める一方、鉛蓄電池用セパレーター「ダラミック」が3.1億ドルを稼ぎ出している。すでに成熟した技術で、売上高の8割は交換需要。自動車の保有台数に比例して成長が続いており、安定して高収益が望めるのだ。旭化成では鉛蓄電池用にはセパレーターを供給してこなかっただけに、新たに安定収益源を確保することは大きな意味を持つ。そして、中期で拡大を見込んでいる車載向けにも大きな布石を打つことになる。

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