夏バテに効く「レモンサワー」を簡単自作する技 皮まで食べるスッパうまいクラフトドリンク
なぜ輪切りにするかというと、このあとタネを取り出したいから。タネは苦みやえぐみにつながるので、ようじなどを使ってなるべく丁寧に取りましょう。

レモンのタネを竹串やようじなど使って取り出します。やや退屈な作業ですので誰かと一緒にやってもよいかも(写真/吉澤健太)
レモンをペースト状にし、なめらかな食感にする
さて、ここで次なるポイント。レモンと砂糖をフードプロセッサーにかけ、ペースト状にします。なめらかな食感を作るため、ブレンダーやミキサーでもよいのですが、なんらかマシンが必要です。

スライスしたレモンに砂糖をドバドバ(写真/吉澤健太)
甘みが気になる方は、砂糖を少しずつ足して味見しながら混ぜてください。

レモンの食感を残したい場合には、かける時間をやや短めにするなど。ここもカスタマイズ可能なポイントです(写真/吉澤健太)
トピックボードAD
有料会員限定記事
ライフの人気記事