夏バテに効く「レモンサワー」を簡単自作する技 皮まで食べるスッパうまいクラフトドリンク

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攪拌し終わったら、レモンサワーの素の出来上がり! (写真/吉澤健太)

出来上がったレモンサワーの素は清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やしておきましょう。

レモンサワーを実際に作ってみよう

さあ、最後のステップ。レモンサワーを実際に作ってみましょう。グラスに氷、焼酎、レモンサワーの素を入れたら軽くかきまぜ、ソーダでアップします。

焼酎はキンミヤを使いました。基本ですよね(写真/吉澤健太)
シュワシュワシュワ……ソーダの泡とともにレモンの香りが立ち上ります(写真/吉澤健太)

できました! この「クラフトレモンサワー」のよさは、まず甘みを好みで調整できること。そしてジンやウオッカなどほかのお酒をベースにできて、大人のレモンサワーを味わえること。さらにはノンアルでレモネードとして楽しめることです。つまり、誰でも楽しめる夏の1杯、いますぐ作って冷蔵庫にキープ!

「ただいま~」からの即レモンサワー、一気に幸せになれますよ。

焼酎やソーダなどの割り材も冷やしておくとなお美味! (写真/吉澤健太)

(文/秋山 都 レシピ&調理/野本やすゆき 写真/吉澤健太)

●野本やすゆき(料理研究家)
東京・谷中で昭和初期から続く老舗寿司店「谷中 松寿司」に生まれ、現在、金・土・日曜のみ3代目として店を継承。“週末鮨屋”としても活動しつつ、わかりやすいレシピがTV、雑誌で人気の、いま注目の料理研究家のひとり。プロレス好き。
最近、YouTubeにて野本やすゆきチャンネルを開設。
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