週刊東洋経済 最新号を読む(5/23号)
東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

日本人に「やる気を失わせた」コロナ禍2年の大罪 ここぞ!でモチベーションを上げる意外な方法

8分で読める
  • 星 渉 著作家、経営コンサルタント
2/5 PAGES

その結果、知らず知らずのうちに

今日は(コロナ)どうだったのだろう?

明日はどうなるのだろうか?

と、今日、明日ばかりを気にする超短期思考となり、結果、この超短期思考が今、私たちのモチベーションの復活に大きな悪影響を及ぼしていると私は考えています。

超一流が使いこなす「第3のやる気」とは

知らず知らずに陥った、超短期思考。それがなぜ、モチベーションの復活を阻んでいるのか。その謎を解くカギは「第3のモチベーション」の存在にあります。

モチベーションには3種類あります。

1つ目が、ハイモチベーション。

2つ目が、アクションモチベーション。

3つ目が、ギャップモチベーションです。

ハイモチベーションは、急にやる気を出す、高める、モチベーション。この手のモチベーションは、すぐに下がりやすいのが特徴です。

アクションモチベーションは、文字どおり、アクション=行動を起こすことでやる気が出る、というタイプのモチベーション。

私たちは、行動=アクションをすると、やる気に影響を与える脳の側坐核が活性化します。だから、行動するとやる気が出てくるのですが、そのきっかけとなる行動がなかなかできない、という方も多いと思います。

そこで、重要になってくるのが、3つ目のギャップモチベーションです。

一流の経営者やビジネスパーソン、金メダリストなどのトップアスリートは、このギャップモチベーションを使いこなしています。

次ページが続きます:
【ギャップモチベーションの正体】

3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象