お祭り気分!出汁香る「たこ焼き」の簡単作り方 生地さえ分量を決めれば、残りの材料は適量で

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“週末鮨屋”の料理研究家として知られる野本やすゆきさんが、料理初心者の男性向けに「モテる」「デキる」レシピをご指南!(写真/吉澤健太)
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コロナ禍で休止されていた夏祭り、今年はようやく開催されるようですね。縁日で食べるおやつ、野本さんは何が好きでした?

「ぼくはたこ焼きですね。家で食べなかったんで」

本記事はLEON.JPの提供記事です

わかる~! 関西では一家に一台のたこ焼き器が基本だと聞いておりますが、関東ではたこ焼きといえばお祭りで食べるもの、でした。

「家庭用たこ焼き器、うちも買ったんですよ」

なんとタイムリー! では、たこ焼きの作り方を教えていただきましょう! 関西人の間ではフツーに行われているという「たこパ(たこ焼きパーティー)」にずっと憧れていたんです!

レッツ「たこパ」してみよう!

材料(作りやすい量)
レッツ「たこパ」!(写真/吉澤健太)
A薄力粉             100g
A出汁              2カップ
A卵               1個
A醤油              小さじ1
A塩               小さじ1/4

タコ(茹でてあるもの)           適量
キャベツ(あらみじん切り)          適量
青ネギ(小口切り)            適量
紅生姜(みじん切り)           適量
こんにゃく(あらみじん切り)          適量
桜エビ              適量
揚げ玉                適量
サラダ油             適量

青のり               適量
鰹節                  適量
ソース               適量

前代未聞に「適量」の多いレシピ(笑)。

要は、たこ焼きの生地だけしっかりと分量を決めて作れば、後はお好みで、入れても入れなくてもOKというレベルです。いや、タコは最低でも入れたいか、なんせたこ焼きですから。キャベツが多いとさっぱり、揚げ玉が多いとこってりします。あとはチーズやサラミを入れて遊ぶのも楽しいかもしれません。

では「たこ焼き」を作りましょう。

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