ホンダ2代目フリード「6年目での一部改良」の全貌 グレード集約&特別仕様車でラストスパートへ

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<カラーラインナップ>
・プレミアムクリスタルブルー・メタリック(新色)
・フィヨルドミスト・パール(新色)
・トワイライトミストブラック・パール(新色)
・シルバーミストグリーン・メタリック
・プラチナホワイト・パール
・スーパープラチナグレー・メタリック
・クリスタルブラック・パール
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック

特別仕様車として登場した「BLACK STYLE」は、その名のとおりエクステリアとインテリアにブラックのアクセントを採用した仕様で、ドアミラー、ドアハンドル、アルミホイール(15インチ)がブラック仕上げとなる。

シエンタ「Safety Edition Ⅱ」や、マツダが「CX-5」などに設定する「BLACK TONE EDITION」、三菱の「BLACK EDITION」などと同様の“流行りの仕様”だ。インテリアも、標準車がモカと呼ばれるブラウン基調となるのに対し、ブラックとなる。

もう1つ、レギュラーモデルとの大きな違いは、クロスオーバースタイルの「CROSSTAR(クロスター)」と同様のフロントグリルを採用したことだ。

「CROSSTAR」のフロントマスク(写真:本田技研工業)

フリードは2019年のマイナーチェンジでグリルレス風のフロントマスクに変更され、好みの分かれるデザインとなっていた。今回の一部改良のプレスリリースでも、「CROSSTAR(クロスター)で好評なフロントグリル」とあるように、フロントグリルへの要望は高かったのだろう。いずれにしても、購入を検討する人にとってデザインの選択肢が増えたことになる。

エントリーを廃止し主力グレードに集約

プレスリリースで触れられていない点として、「B」グレードの廃止がある。両側電動スライドドアがつかず、LEDヘッドライトなどのオプション選択ができないエントリーグレードであったが、販売の主力は装備の充実した「G」グレードであり、廃止されて困る人はいないだろう。

それ以外のグレード構成は変わらず、GとCROSSTARがあり、それぞれにガソリンとハイブリッド、FFと4WDが用意される。乗車定員は、CROSSTARのみ6名、GとBLACK STYLEが6名と7名から選べる。

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