リモート生活で部下を追い詰める前にすべき6つ 1日1回は画面越しでも必ず部下と顔を合わせる

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長引くリモート環境、上司が部下のためにやるべきこととは?(写真:kouta/PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

リモートワークを併用している職場も増え、ある程度ツールに慣れてきたとはいえ、新入社員や異動してきた人に対しての関係構築に支障をきたしているケースが多くみられます。

パソコンの画面を通じてだと親近感もわきづらく、次第に孤立・孤独を強く感じ、モチベーションが下がってしまうことも懸念されます。この時期は特に、関係構築ができていない状況で何か問題が生じるとリカバリーが難しく、最悪そのまま休職や退職に結び付くこともあります。

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最近も、ちょっとしたミスを上司から強い口調で注意を受けて以来、何か言われるたびに責められている気持ちに襲われ、上司から連絡がくると激しい動悸がするようになった。次第に上司からの連絡に返信できなくなり、結局休職することになってしまったというケースがありました。

もちろん、本人の環境や背景、性格なども影響しますので、一概にはいえませんが、このような事態になる前に対処するには、部下の異変に気づく早期発見が何よりも重要です。とはいえ新しい働き方でもあるリモートワークは上司が部下の変化に気づきにくい環境ですから、上司の立場で押さえておくべきポイントをお伝えしたいと思います。

リモート部下のためにやるべきこと

1)勤怠の状況を把握する

開始時間、事務報告などの期限が順守等されているか、約束の時間にアクセスすることや提出物が、いつもギリギリだったり、遅れるようなことが多くなってないかを確認する。

2)定期的に顔を見て会話する

いつもの状態がわからなければ比較のしようもないので、「1日1回は、画面越しでも必ず部下と顔を合わせる」「始業時間と就業時間に10分ずつミーティングをする」など、ルールを作り、定期的なコミュニケーションをとる仕組みづくりをする。

3)部下の話をしっかり受け止める

上司の立場から、どうしても問題解決志向になりやすく、相談を受けると「いつから」「何がどういうことか」など原因追及に走りやすく、質問やアドバイスが多くなりがち。まずは、気持ちを受け止めるつもりで耳を傾ける。

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