「Facebookがシャオミへ出資交渉」の必然

<動画>中国と米国のテック企業は接近中

フェイスブックは中国大陸に大きな関心を寄せている

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOは、前途有望な中国のスマートフォンメーカーとして知られる小米科技(シャオミ)への資本参加について話し合いを行った。これは、現在活躍中の中国のテック企業が、米国のテック企業にとって、いかに魅力的になっているかを示したものだ。

2つのテック系巨大企業の間で投資に関する話し合いが行われたというニュースは、ロイターがスクープしたものだ。

出資は実現しなかった

フェイスブックとシャオミの出資交渉は、結局、実を結ばなかった。しかし、この交渉が行われたこと自体、1台目のスマートフォンを販売してからたった3年の間に、いかにシャオミの影響力が大きくなったのかを示している。

さまざまな報道によれば、シャオミには現在約450億ドルの企業価値があるとされている。昨年だけでも売り上げは230億ドルに上る巨大企業だ。

ロイターのタラ・ジョセフ記者は次のように語る。「ザッカーバーグ氏は以前から中国市場に参入したいと思っていました。この国では今、ソーシャルメディアは爆発的に拡大中です。しかしフェイスブックは、ツイッターのような他の西側のサービスと同じく、世界で最も人口の多いこの国では長らくブロックされてきました。中国が国の安全のため行っているインターネット検閲が大きく影響しているのです」。

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