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日本人は"不平等な"ワークシェアがお好き? 外資系から見た日本企業の不可解さ

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  • ずんずん キャリア・人間関係コーチ、コラムニスト
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鬼女さんは二言目には

「これはうちの部署の仕事ではない」

と言いました。

記載されている範囲外の仕事をすれば、私の上役である彼女の責任の範囲が増えます。責任の範囲が増えれば、賃金の範囲外の彼女の負担も増えることになります。

周囲になんと言われようと、徹底的に自分の賃金の範囲外の仕事をしない。

もしも、自分に与えられた範囲外の仕事を要求されるのであれば、

上司と交渉し、その分の昇給を要求する

これが外資系企業の常識になります。

日本企業のここがヘン!

そもそも外資系企業は、解雇が前提の働き方になっています。いずれ解雇されるのならば、無駄なことはなるべくせず

1銭でも多く稼ぎたい

というのが社員の本音です。

日系企業だと、暗黙の了解のごとく、昇給なしで仕事が増えていきます。

シンガポールの日系企業に勤めている現地の方で、

1人辞めたのでその人の分の仕事も増えたのに、給料が増えないので、会社を辞める

というケースがよく見受けられますが、これは日系企業の常識が海外法人で受け入れられなかった例ではないでしょうか。

私も一瞬だけ日系企業にいたことがあります。

その期間は瞬間風速みたいな短さです。

ですが日系企業には、一生懸命働く若手社員、オジサマもいれば、一方で全然働かない閑職のおじいちゃん、決められたことを決められたようにしかできない、やらないおばちゃん社員もたくさんいました。

日系企業は外資系企業よりも人数が多く、その結果、給料も外資系企業に比べると低めに設定されています。

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