外資女が「烈女」になるのにはワケがある

結婚だって、「なんとなく」なんてありえない

私の同僚で黒木メイサ似の女性がいました。

アメリカで教育を受けた彼女はバイリンガルで、宇宙工学を専攻し、1000倍以上ともいわれる外資系金融の新卒採用を勝ち抜いた強者です。

メイサ(仮)は仕事もでき、同僚、上司からの受けもよく、彼女をオフィスで見るたびに私は、

なぜ同じ人類なのにこんなにも違うのか……。

おかーちゃんが産むときにもっと気合いを入れてくれれば……。

そう思ったものです。

そんな彼女が結婚したというので、旦那さんがどんな方か聞いてみたところ、彼は東大卒の研究員とのことでした。

それを聞いた私は

ふぇ?

と変な声を出してしまいました。

東大卒の研究員? しかも国からおカネをもらって世界中飛び回って研究をしているだと?

そんな男、どこで見つけてくるのか……。

嫉妬にも似たどす黒い感情に包まれた私は、それから調査を始めることにしました。

題して「外資系勤務の女性はどんな男性と結婚するのか」です。

キャリア設定あってこその、「きちんとした伴侶」

厳密な調査の結果、うそです、ランチタイムの適当な調査の結果、外資系金融勤務の女性は以下のような男性と結婚する傾向があることがわかりました。

・大手日系金融、商社勤務
・医者
・官僚
・弁護士

そうです。比較的所得が高く、手堅いところに勤めているか、手に職をつけている男性を好む傾向があったのです。

次ページ「3年後なんてわかんない」発言で失笑
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • コロナ後を生き抜く
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • ソロモンの時代―結婚しない人々の実像―
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナ時代の勝者と敗者<br>不動産 熱狂の裏側

実体経済の悪化を尻目に、国内外から熱い視線が注がれる日本の不動産。業界の雰囲気とは対照的に、上場不動産会社の株価は軒並み軟調です。コロナ後の新常態で誰が笑い、誰が泣くのでしょうか。現場の最新情報を基に不動産市場の先行きを展望します。

東洋経済education×ICT