「毎日の弁当作りが苦痛」なら試したい超時短弁当 「詰める→冷凍→レンチン」だけで3品完成!

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毎日のお弁当作りに役立つ超時短テク。今回は2つの肉料理入りのお弁当をご紹介(写真:(C)マガジンハウス)
朝の早起きに献立作り、後片付けの煩わしさなど、毎日のお弁当作りは大変。週末に作り置きする労力もない、という人におすすめなのが「冷凍コンテナ弁当」。コンテナ(保存用耐冷耐熱容器)に食材を詰めて、冷凍して、レンチンするだけで、おかず3品が同時にできるズボラさんにはうれしい魔法のような調理方法です。
時短料理研究家のろこさんが、著書『冷凍コンテナ弁当』から手間暇かけず美味しくできる究極の時短弁当を2品ずつ3回にわたってご紹介。今回は鶏肉と豚肉を使ったお弁当レシピです。

冷凍コンテナ弁当は、手間や時間を極力少なくした超時短弁当です。準備するのは、耐冷耐熱のコンテナとシリコンカップのみ。

(写真:(C)マガジンハウス)

1品目は「鶏の生姜焼きと小松菜の炒めもの」

1品目は、鶏の生姜焼き/小松菜の炒めもの/しめじのめんつゆバターです。火が通りづらい鶏肉も薄切りにすることによって、副菜と同じ時間にでき上がります。冷凍することで食材の細胞が壊れ、下味がグッとしみ込み、こっくりと深い味になります。

【材料】
<鶏の生姜焼き>
鶏もも肉        80g
小麦粉         小さじ1
(A)
酒・しょうゆ      各小さじ1
みりん・すりおろし生姜 各小さじ1/2
<小松菜の炒めもの>
小松菜         20g
(B)
ごま油         小さじ1
塩           小さじ1/3
<しめじのめんつゆバター>
しめじ         30g
(C)
めんつゆ(3倍濃縮)  小さじ1
バター         5g
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