キャンプ飯の新定番「キューバサンド」が熱い理由 普通のホットサンドメーカーとどう違うのか
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黄色いマスタードをたっぷり塗っておくと、断面が美しく仕上がる(写真:OCEANS編集部)
続いて横半分にバゲットをカットし、マスタードとマヨネーズを塗る。そこにハム、ピクルス、仮想ローストポーク、チーズをたっぷりと挟む。バゲットは切り落としたほうが具材を挟みやすいが、少しだけつなげておくとズレないので食べやすい。
キューバサンドメーカーで焼いてみよう
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この時点で、すでにいい香り!(写真:OCEANS編集部)
焼き始める前に鉄板にバターを溶かすと、早くもいい香り! これは表面をカリッと仕上げるための重要なポイント。ホットサンドにも使えるテクなので、ぜひ覚えておこう。
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(写真:OCEANS編集部)
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ガスコンロの火の当たる面をたまに動かすことがポイント(写真:OCEANS編集部)
結局は潰れるので、挟みづらい場合はバゲットと具材をぐっと潰しておくといい。火加減は気温や風の状況にもよるが、片面を中火で3〜4分ほど焼いたら裏返して様子をみる。
プレートが横長なので、火の当たる面をたまに動かしてやると、全体に満遍なく焼き目がつくことも覚えておこう。
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