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前2021年3月期に12期ぶりの最終赤字に転落したサンリオは構造改革の真っ最中だ。物販事業ではアイテム数の大幅な削減、不採算店の撤退などを打ち出している。コロナ禍ではショップを支えていた訪日客需要が消失し、とくに都内は厳しい状況に陥った。
また、以前からの課題としてブランドイメージが「かわいい、ピンク、子供っぽい」に集中し、顧客が固定化する現象も起きていた。従来のサンリオのイメージを抜け出し、新たなファンを開拓する取り組みが必要だったのだ。
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