1000万円超「外車キャンピングカー」レンタル入門 キャンプ場で羨望の的になること間違いなし
一度は乗ってみたい海外製キャンピングカー。日本では見慣れないデザインと、機能的でラグジュアリーな内装は、キャンプ場でも羨望の的となるに違いない。
だが、レンタルや運転のハードルの高さに、少々怖気づくのも正直なところ……。
そこで、今回はレンタル会社「RMS キャンパー レンタル(RMS CAMPER RENTAL)」代表の西村さんに、海外製キャンピングカーについて、さまざまな疑問と不安をぶっちゃけて聞いてみた。
海外でキャンピングカーは「移動する家や部屋」
──ひ、広い!まるで家のリビングのような広々したテーブルとソファですね。
そうですね。今「リビング」とおっしゃいましたが、海外ではキャンピングカーのことを「モーターホーム」と呼んでいる国もあるほど「移動する家や部屋」としてキャンピングカーを利用しています。
──モーターホームですか。
なので、日本製のものと比べて高級感だけでなく、居住空間としての快適性、中で過ごす導線やデザインに優れていると言えるかと思います。
家を選ぶとき同様、「ここでどんな過ごし方をするか」という点で選ぶため、より広さや快適さ、デザイン性などを重視しているのが海外製の特徴です。