「快適度」は一昨年、昨年と2位だった守谷市(茨城)が1位となった。下水道・合併浄化槽普及率、人口当たりの都市公園面積、転入・転出人口比率、世帯当たり新設住宅着工戸数から算出するため、ランキングの上位都市の共通点として、大都市近郊にあり、比較的最近になって開発が進んできた新しい都市ということがわかる。住宅開発と社会インフラの整備を並行して進めた結果が、高評価につながったといえよう。
(加藤 千明 =東洋経済オンライン)
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