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ドライヤー「高ければいい」と信じる人の落とし穴 「家庭用ドライヤー」選ぶときの最重要ポイント

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もうひとつ、チェックしたいのは風量です。

風量が強ければ、それだけ早く乾きますし、熱を与えている時間も短くなるので、結果的に、髪のダメージを最小限におさえられます。

『髪のこと、これで、ぜんぶ。』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

さらに、もうひとつ見るべきポイントがあるとしたら、冷風への切り替えが簡単なこと。ボタンひとつで温風→冷風に切り替わる、切り替えボタンがついていると便利です。

なぜかというと、これも髪の毛の性質が関係しています。

ドライヤーの冷風は、暑い日に使うものと思っているかもしれませんが、そうじゃないんですよ。あれは、扇風機がわりではありません。

髪は、たんぱく質なので、熱を与えると形が変わり、冷ますとその形を覚えて固定されます。クセをのばしたいときは、その部分を指でピンとひっぱって熱風を10秒くらいあてたあと、そのまま冷風を10秒あてると、すっきり髪のクセがとれます。

それをスムーズにするためにも、冷風への切り替えが簡単なボタンがついているといいんですよね。

マイナスイオンには注意

もうひとつ、ドライヤー関係でいうと、髪がぺたんこになる人は、マイナスイオンドライヤーは避けたほうがいいでしょう。これは、マイナスイオンが水分とむすびついて、髪がしっとりしすぎるから。

(画像:『髪のこと、これで、ぜんぶ。』より)

それと、ドライヤーについている、平たい口部分は、髪を乾かすときは外してくださいね。平たい口は、前髪のブローなど、ピンポイントで風を与えたいときに使うものです。

などなど、今回はドライヤーについてお話をしましたが、こういった「知っているとちょっと得する」髪についてのあれこれを、拙著『髪のこと、これで、ぜんぶ。』で紹介しています。

ぜひ、ご覧ください。

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