「優秀なはずの上司」の部下が育たない訳【動画】 部下に「責任感を持たせる」と生じる3つの変化

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産業革命期に定着した構造では、作業を実行する人にはどんな仕事をいつどのように行うかを選ぶことはできません。

服従させると人の思考は停止する

そのため彼らに責任感は生まれず、あるのは「服従」だけです。服従は人々に考えることをやめさせます。別の誰かが決めたルールや指示、行動内容に従うことしか求められないからです。

『LEADER'S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

思考や意思決定という厄介なプロセスから解放されるので服従すればラクができます。おまけに責任まで回避できるのです。

これからの組織に求められる文化とは?

アメリカ海軍攻撃型原子力潜水艦「サンタフェ」元艦長、L デビッド マルケ氏の著書『LEADER’S LANGUAGE(リーダーズ・ランゲージ)言葉遣いこそ最強の武器』(東洋経済新報社)を読み解き、動画にまとめました。

東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの中島未麗歌がポイントをわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください。

(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:駒井佐和子、撮影:今井康一)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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