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出口治明は「採用面接」で求職者の何を見ているか 「やりたいこと」にチャレンジする気持ちが大事

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  • 出口 治明 立命館アジア太平洋大学(APU)前学長・名誉教授
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相談③ 「2、3年後の自分」が想像できない
20代も後半で仕事もかなり慣れつつあり、それなりに新しい挑戦もしています。
ですが、ふと2、3年後になりたい自分が、イメージできなくなりました。
このままではいけないのはわかるのですが、この先なりたいものもイメージできません。
誰か他人を目標にしても、自分自身のことは納得して考えたいのですが、堂々巡りになってしまいました。
うまい脱出方法、もしくは未来の描き方を教えてください。
(28歳、女性、会社員、たぬきち)

ほとんどの人が、見えていません。気にしなくて大丈夫!

まず、2、3年後の自分をイメージできないということですが、今回の「コロナ禍」のように、将来何が起こるか誰にもわからないのですから、2、3年後のなりたい自分のイメージが湧かないということは、実は変でも何でもないのです。

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多くの人は、2、3年後どころか1年後のイメージも湧かないまま、毎日が充実している、楽しい、友人も家族もたくさんいる、人生が楽しいと思って、生きているのです。

だから、仕事も面白く、新しい挑戦もさせてもらっているのであれば、2、3年後のことなど考えずに、今の仕事を十分にエンジョイして、実力をどんどん発揮されて、次から次へと新しい仕事に挑戦すればそれでいいと思います。

それでもやはり物足りない、何かこの会社では自分の能力を発揮できないと思うのなら、転職を考えるという手もあります。でも、それは今の仕事をガンガンやって突き進んでから考えても、遅くはないと思いますよ。

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