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「レクサスNX」7年目の大進化で高まる期待値 400万円台~の身近なレクサスSUV、PHEVも登場

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すべてが変わった!レクサスNX初のフルモデルチェンジ(写真:トヨタ自動車)




































































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スピンドルグリルは、メッキ枠が廃止されたことも新しい。レクサスは、すべてのパーツでプロポーションと機能性の向上を図ったと説明しており、このグリルは効率的に空気を取り込み、冷却性能を向上させた設計となっている。

ヘッドランプは全体を黒基調とすることで、L字型のデイタイムランニングライトを際立たせ、サイドは弟分の「UX」のようにシャープなラインと大きな曲面を融合させたデザインとされた。

「シンプルながらも見応えのあるデザインこそが、次世代レクサスの新たなデザイン表現の目指すところ」だという。前後タイヤは225/60R18インチから235/50R20インチに大径化された。

PHEVも選べる全6種類のパワートレイン

インテリアは、2019年のコンセプトカー「LF-30 Electrified」公開と同時に発表された「Tazuna Concept」という思想に基づいたもの。

人が馬を操る際に使う「手綱」に着想を得て、ステアリングスイッチとヘッドアップディスプレイを連携させ、視線の移動や煩しいスイッチ操作をすることなく、運転に集中しながらナビゲーションやオーディオ、ドライブモードセレクトなど、各種機能を制御できることが特徴だ。

ヘッドアップディスプレイの表示は3モードから選択できる(写真:トヨタ自動車)

また、マルチメディアシステムも直感的操作が追求され、スイッチや画面レイアウトの位置と操作フローが見直された。

その思想はインテリアカラーにも反映されており、運転に集中できる配色構成を考案。ブラックとリッチクリームのコントラスト配色に、高彩度オレンジのアクセントステッチを利かせた「ブラック&リッチクリーム」など、多様なカラーラインナップが提供される。

さらに、ドライバー、パッセンジャーの間取りの比率を工夫することで、それぞれに最適な空間を確保するなど、操作性や快適性の追求には余念がない。

パワートレインは、ハイブリッド(HEV)、新開発2.4リッター直列4気筒ターボエンジン、2.5リッター直列4気筒自然吸気エンジンに加え、レクサス初のプラグインハイブリッド(PHEV)が設定された。

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【買い得感では「ハイブリッドのFF」か?】

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